調布市議会 2002-12-06 平成14年 第4回 定例会−12月06日-02号
特に三鷹市は、第一処分場のダイオキシン排出規制値をクリアするための施設改善整備を平成14年まで28億円を投じて行っており、三鷹市にとって新ごみ処理施設は時期的には前倒しとなっても、今までの両市の信頼関係があったからこそ、ここまで進んできたのだと言えると思います。今回の長友市長の白紙撤回発言で、その信頼が揺らぎ始め、崩れかけています。
特に三鷹市は、第一処分場のダイオキシン排出規制値をクリアするための施設改善整備を平成14年まで28億円を投じて行っており、三鷹市にとって新ごみ処理施設は時期的には前倒しとなっても、今までの両市の信頼関係があったからこそ、ここまで進んできたのだと言えると思います。今回の長友市長の白紙撤回発言で、その信頼が揺らぎ始め、崩れかけています。
体育施設一般管理経費の主なものは、体育施設の光熱水費 8,267万円、市立体育施設管理委託料2億 7,926万 2,000円、陸上競技場用地等借上料、 5,350万 6,000円、体育施設改善整備工事請負費 3,641万円、スポーツ振興事業団への運営費補助金3億 2,431万 9,000円などであります。 次に 330ページをお願いいたします。
最後に、総括質疑においては、まずボートピア大郷に関する質疑の項目を整理しますと、施設建設の現況と新聞報道、地元住民の意向と開設後の収益見込み、本事業着工に際しての市の見通しと展望、多摩川競走場施設改善整備の姿勢とボートピア大郷への取り組み、事業部幹部の体制充実、人気選手のレース出場誘致、反対住民の動向と大郷町の対応について等々でありました。 続いて、このほかの総括質疑の項目を申し上げます。
学校施設改善・整備の基本的な考え方は、第一に、一斉指導のみでなく、児童・生徒の特性を配慮した多様な学習指導方法を効果的に実施する施設であること。第二に、児童・生徒の生活の場として、ゆとりと潤いのある施設であること。さらに地域住民の生涯学習の場であるともに、地域のシンボルとしてふさわしい文化性を備えた施設として整備してまいりたいと考えています。